FXで利益を出すには?


FXで利益を出す2つの方法

FXで儲けるFXで利益を出すには、次の2通りの方法があります。

1つ目は毎日変動する為替レートによる利益(キャピタルゲイン)、2つ目は保有していると毎日付与されるスワップポイント(インカムゲイン)です。

この2つの特徴を活用して、FXで利益を出していくことになります。

下は、実際のポジション保有画面ですが、キャピタルゲインの為替差益に加えインカムゲインのスワップポイントも追加(約10日分)されていることが確認できます。

そして、高金利通貨である豪ドルの方が、ドル円の1,430円に対し3,130円と2倍以上もスワップポイントが付与されていることも分かります。

実際の利益

キャピタルゲイン(為替差益)

為替差益によるキャピタルゲインには、株式投資と同じように安く買って高く売る「買い(ロングポジション)」だけでなく、円高時のように高く売って安く買う「売り(ショートポジション)」の2通りあります。

買い(ロングポジション)は、1ドル100円が1ドル102円となるような円安で利益を出すことができ、売り(ショートポジション)は1ドル100円が1ドル98円と円高の方向へ動いたときに利益を出すことができます。

これをドル円で例えると、買いはドルを買って円を売ること、売りはドルを売って円を買うことになります。 買いの方は、ドルを買えばよいので買い物と同じ感覚ですが、売りの方は持ってないものをいきなり売ることになるので、少しわかりづらいと思います。

株式投資でも「空売り」というものがありますが、売りは「売ったあとに買い戻す」ことで、一連の売買が完了します。 FXは相対取引(あいたいとりひき)と言って必ず買い手と売り手が存在するので、このような取引が成り立つのです。

インカムゲイン(スワップポイント)

スワップポイントインカムゲインには、スワップポイントと呼ばれる2国間の金利差から得られる利益があります。

例えば、日本円やスイスフランのような低金利通貨を売って、豪ドルや南アフリカランドのような高金利通貨を買うと、その金利の差額を受け取ることができるのです。

具体的には、日本円(金利0.1%)を売って豪ドル(金利2.50%)を買ったとします。すると、2.50%-0.1%=2.49%の金利差分が、スワップポイントとして1万通貨あたり1日約64円付きます。

これは毎日付与されますから、1年間保有しているだけで「64円×365日=23,360円」のスワップポイントが貯まっていきます。

実際には、為替レートの変動によって為替損益が発生していますが、保有期間中は為替損益に関わらず付与されます。 日本の銀行に預けておいても雀の涙ほどの金利しか付きませんから、資産運用の一環として高金利通貨を保有するのも良いと思います。

ただし、急激な円高に見舞われた時などは貯まったスワップポイント以上に為替損失が発生する可能性もありますから、レバレッジを抑えて資金に余裕を持たせたうえで、スワップポイントを狙った方が良いでしょう。

スワップポイント


実際の利益(買いの場合)

それでは、FXで実際に取引するにはどうしたらよいでしょうか?

例えば、ドル円の取引をするとしてみましょう。

分かりやすく、「1ドル=100円」だったとします。 この時、ドル円を取引する方法には「買い(ロングポジション)」と、「売り(ショートポジジョン)」の2種類あります。

FX業者によって最低取引単位は異なりますが、ここでは1万通貨とします。

1万ドルを買うには、「1ドル:100円=10,000ドル:X」ですから、「100×10,000=1,000,000」で100万円必要になります。

ここで、FXの「レバレッジ(leverage)」と呼ばれるテコ(lever)の原理を利用してみましょう。

レバレッジをかけると、預けた証拠金に対して数倍から数十倍の運用を行うことができます。

仮にレバレッジを25倍掛けたとすると、「X×25=1,000,000」ですから、「1,000,000÷25=40,000」で40,000円あれば1万ドルの取引が行えることが分かります。

この1万ドルに対して、為替差益とスワップポイントで損益が出ることになるのです。

【為替差益】
1ドル100円の時に1万ドル買ったとすると、1ドル101円になれば1円の儲け(+1万円)になります。

【スワップポイント】
1日に付き、1万ドル当たりのスワップポイントが10円付与されるとすると、「10円×1万通貨=10円」となります。仮に1週間保有すると、「20円×7日=140円」付与されます。

【最終的な損益(7日保有)】
1ドル100円→1ドル101円 為替差益(+1万円)+スワップポイント(+140円)=+10,140円 の利益となります。

この時、1ドル99円と円高になっているようであれば為替差損(-1万円)+スワップポイント(+140円)=-9,860円 の損失になります。

4~5万円で1万通貨を1週間ロングした場合


実際の利益(売りの場合)

ドル円のショートポジション(売り) ドルを売って円を買う取引です。

【為替差益】
1ドル100円の時に1万ドル売ったとすると、1ドル99円になれば1円の利益(+1万円)になります。

【スワップポイント】
1日に付き、1万ドル当たりのスワップポイントが10円付与されるとすると、ショートポジション(売り)の場合はマイナスのスワップポイントが付与されます。「-20円×1万通貨=-20円」となります。仮に1間保有すると、「-20円×7日=-140円」付与されます。

【最終的な損益(7日保有)】
1ドル100円→1ドル99円 為替差益(+1万円)+スワップポイント(-140円)=+9,860円の利益となります。

この時、1ドル101円と円安になっているようであれば、為替差損(-1万円)+スワップポイント(-140円)=-10,140円 の損失になります。

4~5万円で1万通貨を1週間ショートした場合

 一見すると、ロングポジションはスワップポイントが付くので有利そうな気がしますが、下落局面ではマイナスのスワップ以上に急落することが多く、一概にロングポジションが有利とは言えません

ロング、ショートに関わらず、ポジションを保有しているということは、利益を得られるチャンスがあると同時に、損失を被る可能性もあるという状態です。

ポジションを保有している間は、ほったらかしにせず為替ニュースをチェックしたり、経済指標の結果をよく確認しておきましょう。

保有期間が長くなればなるほどリスクにさらされる可能性も高まりますから、いつどのタイミングで決済するのか、あるいは一定期間保有し続けるのかを考え、急激な変動が起こった際には臨機応変に行動できるようにしておいてください

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